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アルゼンチンの国立病院で働くウゴ・フィコセッコ医師。ファンゴベルデを使い、ニキビや乾癬などの皮膚疾患治療、リュウマチ緩和、関節痛の痛み軽減の処置を推進しています。国際温泉療法学会のラテンアメリカ支部の代表を務め、これまで薬で治らなかった患者さんに寄り添い、できるだけ自然のものだけを使って治療を行っています。ファンゴと水の力の組み合わせで様々な症状を緩和できるとし、ブラジルやモロッコの医師など他国の医師と協力し日々研究を続けています。弊社のファンゴベルデプロジェクトはフィコセッコ医師がアドバイザーとしてバックアップしてくださっています。
近年、ステロイド治療でも改善されなかった多くの乾癬患者さんたちの状態がファンゴベルデと温泉水の組み合わせの処置を行うことにより改善された症例をまとめた論文を発表し、注目を集めています。
著書:Hidroterapia y termalismo como ciencias aplicadas a la salud(2006)
「健康作りのための科学的処方の見地からの鉱泉・温泉療法」
ウゴ医師の研究の集大成 400ページに及ぶ

フィコセッコ医師監修のファンゴ ベルデと温泉水で乾癬の改善を試みたプロジェクトが南米及びヨーロッパの温泉治療学会で高い評価を受けました。
29ページありますが翻訳文を公開いたします。
校正・監修:塩谷百合子氏(元洗足学園音楽大学音楽療法コース教授)
北本福美氏(金沢医科大学精神神経科学 臨床心理士)
お二人ともが2019年9月の国際ハイドロサーマルテクニーク協会主催のファンゴセラピー&ハイドロセラピー講座に参加されフィコセッコ医師よりディプロマを授与されていらっしゃいます。
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